ダークモード

ダークモードは、スクリーン上のあらゆる要素を、一段と目に優しく表示するように配慮して作られたモードです。システム全体にわたってシームレスに組み込まれています。コントロールセンターからオンにするのも、夜になると自動でオンになるように設定するのも簡単です。また、壁紙なども同じように暗くすることができます。
写真とカメラ

こちらは見た目で一番変わってるかも知れません。年、月、日ごとに写真アルバムをまとめてくれます。数年前の写真を見つけることがかなり楽になります。また、編集機能も大きく改善され、今までは他のアプリで写真編集をされていた方も今後は純正の写真アプリだけで済むかも知れません。さらに、今まで写真アプリでしか使えていなかった回転、トリミング、自動補正などの編集ツールはビデオにも使えるようになりました。
プライバシーとセキュリティ
この機能はなくてもいいと自分は思っていますが、ただあったらめっちゃ使います。どういう機能かというと今までアプリとウェブサイトにログインする際に「Googleでサインイン」や「Facebookでサインイン」が出てきてたのが「Appleでサインイン」になります。アップルIDさえ持ってればフォームに必要事項を入力したり、新しいパスワードを作成する必要は無くなります。

マップ
道路、ビーチ、公園、建物などをもっとわかりやすくするためにアップルはマップを一から作り直しました。「Look Around」という機能です。これはGoogleのストリートビューによく似てます。町の風景を360度3Dで観れるのはもちろん、なんと、空港やモールの中までもが見えるらしいのでかなりの進化ですね。

その他
・ロック解除が高速になったこと。Face IDのロック解除では最大30パーセント早くなったそうです。
・ショートカットアプリが内蔵されたので、ショートカットをすべて一か所にまとめられます。
・1台のiPhoneに2組のAirPodsをペアリングして、友だちと同じ曲を聴いたり、映画を観ることができるようになった。これは地味に嬉しいかも。笑
・写真をアップロードする前に小、中、大のいずれかにサイズ変更するか、実際のサイズのままにするかを選べるようになった。
などなど。
コメントを残す